2014-06-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第10号
これは環境省にお聞きしますが、既に国立公園内の天然記念物については、観覧料を支払ったり、あるいは公園内のレクリエーションの森、これは林野庁ですけど、では、任意ではあるが森林環境整備推進協力金が取られています。
これは環境省にお聞きしますが、既に国立公園内の天然記念物については、観覧料を支払ったり、あるいは公園内のレクリエーションの森、これは林野庁ですけど、では、任意ではあるが森林環境整備推進協力金が取られています。
この検討チームでは、二〇二〇年に向けての文化振興のための財源確保方策として具体的に、例えば企業等の寄附を促進するための仕組み、寄附を行った企業名を冠にした企業の顔が見える文化ファンドの造成を民間に促していくとか、それから多様な手法により民間等との連携を進める方策、これは小中学生に劇場まで、あるいは観覧料まで含めた交通費の補助とか、それから観覧料の寄附とか、そういうような民間企業の事例を全国に発信、普及
林大臣政務官 委員も御存じかと思いますが、これはしっかりと国家が補償するということで、今、テロとかそうしたものでこの十年で保険料率もはね上がっているという中で、主催者側が開催するときに支払う保険料が本当に高くなってなかなか開催できないという状況にある中で、今回、この制度をつくることで保険の率が一定下がってきて、しっかりとそれが安く軽減できるということで主催者が持ち出す金額は減りますので、その分について観覧料
その際に、規模あるいは内容その他の要件として、例えば、出品作品数や評価額、あるいは想定入場者数、開催期間、さらには、取り上げるテーマ、作家等の文化芸術的意義、開催場所のアクセスの利便性、さらには観覧環境の状況、そして、これはかねてから御指摘をいただいていたかと思うんですが、高校生以下の観覧料の無料化や軽減措置などの適切な観覧料の設定、そして、美術館の教育普及活動の充実度などを検討してしっかりと定めてまいりたい
この省令で定める規模、内容その他の要件という部分に関しましては、大くくりすると大体五つぐらいになるんですけれども、一つ目は出品作品数や評価額、想定入場者数、開催期間、二つ目は取り上げるテーマ、作家などの文化芸術的な意義、三つ目は開催場所のアクセスの利便性や観覧環境の状況、四つ目は高校生以下の観覧料の無料化や軽減措置などの適切な観覧料の設定、そして五つ目が美術館の教育普及活動の充実度などを検討しているところでございます
私は、今まさにそのおそれがこのような形で、観覧料の引き上げという形で出ているというふうに思うわけです。 実際、奈良の博物館と文化財研究所ではこのようなことが起きたというふうにお聞きしました。
○高塩政府参考人 国立博物館の入場料金につきましては、設置者でございます独立行政法人が自主的に決定するということになっておりまして、今御指摘のございました観覧料の値上げにつきましては、平常展を一層充実させるために行った措置ということを法人からは聞いているものでございます。
私は、この数字をいただきまして、そしてまた実際に各博物館でどういう事態が起きているかということについて一つの例を申し上げたいと思うんですけれども、国立博物館では、平常展の観覧料の値上げというのが起きているんですよ。 国立博物館は観覧料改定のお知らせというのを発表しておりまして、それにこのようにありました。
五月四日付け読売新聞におきまして、国立の博物館が独立行政法人になって五年、コスト削減と増収に努めたものの、今年度から中期計画で自己収入の目標額、ノルマを引き上げられ、財政が苦しくなり、観覧料を値上げするという記事がありました。
先ほど私は、子供たちには無料で観覧をというふうに言いましたし、国民にも本当に広く美術品の鑑賞の機会をということで言いますと、やはり観覧料が高くては美術館に行けないわけですから、国民の文化を享受する権利というか、そういう点からしてもこれは本当にそぐわないものだというふうに思います。 ぜひ大臣のその点での御決意をもう一度お伺いして、質問を終わりたいと思います。
しかも、経費の面だって無視できないわけですけれども、要保護家庭の子供たち、準要保護家庭の子供たちは観覧料というのを負担できない、しない。それを学校なり自治体なりは補てんもしないということから、そういう家庭の多い地域に巡回するときには、どうしても劇団の側からすれば経費が大変苦しいんだそうです。そういう実態も聞かされました。
その経費につきまして財団が支出しているものについて、昭和六十二年度予算で御説明いたしますと、総額が約二億四千万円でありまして、その経費を償う収入は、観覧料収入それから横浜市からの受託収入等で、営業に伴うものが九千八百万円、基金利子等が一億四千二百万円ということになっております。
したがって、それだけの設備をつくるわけですから、恐らくただ観覧料を取って見せるというようなものではないような気が私はするのです、近代的なすばらしいビルの中につくるわけでありますから。恐らく信者を呼ぶというようなかっこうになり、あるいはその信者というのはお客になった人たちかもしれません。
一般諸物価は、理髪料八六五%、パーマネント代が六五八%、私鉄運賃四〇〇%、週刊誌五〇〇%、映画観覧料八〇八%という中にこういうことであります。だからこれは福田農林大臣だか大蔵大臣時分から、麦を食べろ麦を食べろという価格政策をやってきたんではないか、こういうようにしか価格政策上からは見えないわけであります。どうでしょう、大臣。
文化庁予算がないことは知っておりますけれども、竹原古墳のごときは観覧料を取って、それで何とか細々管理をしている、こういうことです。
動物園の観覧料や博物館の入場料と同じように、大学という営造物の使用料、これが大学の授業料の定義であるというふうに言う人もあるようであります。
入場料金につきましては、先ほど総理も、私自身も八百五十円じゃちょっと高いというふうに思いますということでありましたから、博覧会協会当局をはじめ、特に政府は、大衆なり庶民になじまれるような方法を勘案していきたいということでありましたが、一回では見れないのですから、回数券あるいは夜間観覧料の大幅割引など、特に考慮されることを望んでおきます。
○安達政府委員 現行の国立博物館と国立の美術館の観覧料は、現在おとなが五十円、団体の場合は四十円ということになっております。これは昭和三十四年ごろに設定されたものでございますが、その当時の物価の関係を考慮いたしまして、現行の観覧料の決定のとき、すなわち昭和三十四年との消費者物価指数の伸びを考慮いたしますと、三十四年のときの一〇〇に対しまして一五六でございます。
ただ、いま申し上げましたように、借り入れ金ではやっておりましても、それが何で博覧会が済んだときに収支を償うかといえば、結局入場料あるいは敷地料、駐車料あるいはいろいろな施設への観覧料といったようなものによって償う形で現在借り入れ金でやっておるわけでございます。
○上村委員 国立劇場の入場料といいますか観覧料といいますか、その点についてお尋ねしておきたいと思います。諸外国などの国立劇場を見ますと、民間の劇場よりもきわめて低料金によってこれを公開しておる。だから国立としての大きな一つの目的もあるわけです。わが国においては民間劇場における料金とこの国立劇場における料金について何か基本的なものの考え方があるのかどうか。
なお、先ほど竹内先生から御指摘のございました数字で、後ほど計算をして申し上げますと申し上げました部分を申し上げますと、一カ月の消費支出が、昭和三十八年四万三千六百十六円、それに対しまして、この第七表でございますが、この七表に書いてございます理髪、パーマネント、入浴、洗たく、映画観覧料、これだけの占める部分は月平均千二十一円、総支出に対しまして二・三%でございます。
洗たく代の中のワイシャツに関しますものが三割九分一厘の値上がり、パーマネント代、ことにコールド(セットつき)というのが四割九分六厘、入浴料は四割三厘、映画館の観覧料は十割七分三厘の値上がりでありますが、これは特殊の別個の理由があります。
これはみな映画館を通して、わずかな観覧料をもって池部君に支払っているわけであります。あの観覧料の中に池部君の出演費があるわけであります。これを映画資本家が一応自分のところに金を集めてしまうから、映画資本家がいばりますけれども、あれは実は直接観客からもらっておると私どもは思っております。それをたまたまそういう事務の手続上、会社が持っていくだけであって、私としては実は読者からもらっておる。
ちなみにこの本からそれを引き出してみますと、アメリカでは、世界各国を回る場合に、海路、空路の自由の保証をしまして、しかも航空機利用あるいは家族を同乗した場合の割り引き、こういう措置をとっておりますから、日本からの東京−パリ間、これは四十五万円、一千三百ドルかかるコースを、逆にアメリカから出発したとすれば、ニューヨーク—ロンドン−パリ−ローマ、二週間の行程で往復航空料金、宿泊料、食費、それから観光施設の観覧料
そうしてまた映画の観覧料も上がっております。床屋さんも上がりました。洗たく屋さんも上がりました。床屋さんの近代化をどうするか、なかなかむずかしゅうございます。しかし、洗たく屋さんにつきましては、赤羽あるいは北九州でやっておりますように、合同してやれば相当値下がりができる。しかし、既存の業者の立場もございますので、その点の勘案も十分やらなければならない。